一般社団法人 熊本県放射線技師会

おしらせ

令和7年度 熊本市民健康フェスティバルのご案内

今年も熊本市民健康フェスティバルが開催されます。

熊本県放射線技師会も例年通り参加いたします。

今年は熊本市医師会ヘルスケアセンター様と共同で超音波による骨密度測定を行います。

また、数に限りはございますがノベルティグッズもご用意しています。

ご家族、特にお子様が楽しめるイベントになっていますので、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

先着600名でスタンプラリーも開催されます。

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        ■日時:令和7年10月5日(日) 10:00~16:00

・           (入場は15:30まで)

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        ■会場:熊本城ホール 展示ホール、3階大会議室A-1

           熊本市中央区桜町3-40

        ■入場無料

詳細は以下の案内をご参照ください。

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熊本市民健康フェスティバル


令和7年度 市民講座・医専連シンポジウム

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『認知症の理解と支援』

~認知症になっても自分らしく生活するために~

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        ■日時:令和7年9月27日(土) 14:00~16:30

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        ■会場:熊本市医師会館 2階 講堂

           熊本市中央区本荘3-3-3

        ■参加無料(定員200名)

          ※参加にはお電話での事前申し込みが必要です。

           熊本市医師会事務局 Tel 096-362-1221

詳細は以下の案内をご参照ください。

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令和7年度医専連シンポジウム案内


「タスク・シフト/シェアに関するアンケ―ト調査」協力について(お願い)

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日本診療放射線技師会では、7月1日から8月31日までの期間で「タスク・シフト/シェアに関するアンケ―ト調査」を実施しております。
・・・・・・・・・・・・・9月16日まで延期
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本調査は拡大業務実施の進捗状況を把握し、結果を厚労省提出資料にするとともに、更なるタスク・シフト/シェア
の推進に繋げることを目的としております。
法令改正以降、定期的に調査を実施させて頂いておりますが、今回は告示研修実施5年計画の最終年度の調査になります。
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臨床衛生検査技師会、臨床工学技師会も同様の調査を実施し、毎回1万件以上の回答データを提出しており、
本会も1万件の回答を目標にしておりますが、現時点で1300件と他団体に全く及ばない状況です。
昨年度の当調査では、お陰様で6000件を超える回答を頂きましたので、今回も是非お力添え頂ければ幸甚です。
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下記のURL並びにQRコードから本アンケートにご協力頂けますと幸いです。
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(回答所要時間:約5分)
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JARTのホームページ、 会誌8月号(14ページ)、 グループLINE(7月30日配信)、 メールマガジン(8月6日配信)にも
掲載しております。
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皆様にはご面倒をおかけして大変恐縮ですが、すべては診療放射線技師のプレゼンスを高め、処遇改善、業務獲得・拡大に向けた調査活動となりますので、何卒ご理解頂き、お力添え頂けますと幸甚です。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

第85回九州循環器撮影研究会開催のご案内

九州循環器撮影研究会 会長 川原 浩

時下,ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.

このたび,第85回九州循環器撮影研究会を下記のとおり開催いたします.今回のテーマは,DRLs2025の公開に合わせて「血管撮影・IVR の線量管理と最適化」といたしました.また,特別講演では.DRLs2025 の血管撮影・IVRのプロジェクトチームリーダーである坂本肇先生を東京よりお招きし,ご講演いただきます.
ご多用中とは存じますが,ぜひ多数ご参加賜りますようご案内申し上げます.


日 時:令和7年8月30日(土)14:00~17:15
会 場:九州大学病院 ウエストウイング5階 臨床大講堂 ※Online配信はございません.
参加費:1,000円
参加方法:Payventより事前登録とクレジットカードでの支払いをお願いします.
      https://app.payvent.net/embedded_forms/show/687f2342be49522691c22a9a


プログラム
14:00~14:05 開会挨拶と進行説明
14:05~14:35 基調講演
   『血管撮影に関係する線量の概念と評価方法』
      九州大学大学院 医学研究院 保健学部門 医用量子線科学分野 藤淵 俊王 先生
14:35~15:05 線量管理ソフトの活用事例
、   『当院の血管造影部門における線量管理システム(Dose Watch)を利用した線量管理』
      佐賀大学医学部附属病院 放射線部 尾形 学 先生
、   『「RADISTA Dose Monitor」の使用経験』
、      宮崎大学医学部附属病院 放射線部 平原 由美 先生
   『被ばく線量管理システム「DOSE MANAGER」の使用経験』
、      小倉記念病院 放射線技師部 森下 浩 先生
   『血管造影部門におけるRadimetricsを利用した線量情報管理』
、      熊本大学病院 医療技術部 診療放射線技術部門 松原 隆敏 先生
15:15~16:15 最新の線量管理に関する研究紹介とその活用
   『頭頸部領域のIVRにおける被ばく線量の管理と予測の可能性について』
、      純真学園大学 保健医療学部 放射線技術科学科 久家 教幸 先生
、   『福岡市立こども病院における小児心臓カテーテル検査の現状と被ばく低減への取り組み』
、      福岡市立病院機構 福岡市民病院 放射線部 橋本 直樹 先生
16:15~17:15 特別講演
、   『DRLの概要とDRLs2025について』
、      順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科 坂本 肇 先生
お問い合わせ先:九州大学病院 宮崎,大浦 kyushusocietyofcirculatorytech@gmail.com
後援:(公社)日本放射線技術学会九州支部,(公社)福岡県診療放射線技師会

第85回九州循環器撮影研究会案内


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