第23回 熊本県放射線技師会学術大会
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～未来へ繋げ、診療放射線技師の可能性～
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謹啓
。時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、このたび『第23回熊本県放射線技師会学術大会』を、下記要項にて集合型で開催いたします。
。今回は、①一般演題、②学術委員会企画（熊本CT研究会共催）、③特別講演の構成で開催いたします。熊本CT研究会との初の合同開催は、本大会にとって非常に意義深いものとなっております。
。共催で行われる、第45回 熊本CT研究会では「STAT画像」をテーマに、複数施設における実践や工夫を通して、迅速かつ正確な画像診断への理解を深め、診療放射線技師としての役割を改めて考える内容となっております。
。さらに特別講演では、急速に進化する生成AI技術が放射線技師の業務に与える影響や、今後の可能性について展望いただきます。
多くの気づきと学びを得られる充実したプログラムとなっておりますので、ぜひ会場にて皆様にお会いできますことを楽しみにしております。ご参加を心よりお待ち申し上げます。
謹白
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記
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日時：8月24日（日） 12:00 – 17:30（受付開始11:30）
会場：国立病院機構 熊本医療センター 2階 研修ホール
参加費：会員無料（非会員1,000円、学生無料）
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総合司会：一般社団法人 熊本県放射線技師会 常務理事（学術・研修） 村上 博司
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○開会挨拶 12:00
一般社団法人 熊本県放射線技師会 会長 田上 真之介
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○一般演題発表1（RI・MRI） 12:05 – 12:55
座長：国立病院機構 熊本再春医療センター 米丸 雄太
座長：熊本地域医療センター 松下 真一郎
1.『ドパミントランスポーターシンチグラフィにおける新たな定量的指標の基礎的検討』
国立病院機構 熊本医療センター 甲斐 千尋
2.『魚住クリニック技師部門でのSUV計測補助への取り組みに関して』
魚住クリニック 宮本 美保子
3.『頭部MRIにおいてパラレルイメージングがDeep Learning Reconstruction のノイズ低減効果に及ぼす影響』
国立病院機構 熊本医療センター 中村 和樹
4.『Fast3D modeによる頭部MRA高速化の検討』
済生会熊本病院 清川 恵絵
5.『MRI検査前の金属および磁性体チェックに用いるハンディ式探知機の走査方法の検討』
くまもと森都総合病院 有馬 咲子
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○一般演題発表2（CT・IVR・手術支援） 13:05 – 13:55
座長：熊本大学病院 榎本 隆文
座長：熊本大学大学院生命科学研究部 中戸 研吾
6.『X線画像で明らかな骨折が認められなかった膝の症例に対してDECT Material Density解析が有用であった一例』
熊本整形外科病院 西 理伸
7.『頭部単純CTにおける低線量プロトコル適用時の病変検出能と再構成法の検討』
熊本大学大学院保健学教育部 博士前期課程 保健学専攻 赤尾 真尋
8.『頭部血管領域におけるデジタルズーム使用による被ばく線量低減の基礎検討』
済生会熊本病院 荒川 桜
9.『Ablation治療時の3D画像支援の効果』
済生会熊本病院 鶴田 琴美
10.『循環器領域におけるXRを用いた治療支援画像の有用性』
済生会熊本病院 奥村 秀一郎
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休憩(10分)
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○学術委員会企画（熊本CT研究会共催） 14:05 – 16:15
第45回 熊本CT研究会
テーマ：『Radiographer’s Eye ～STAT画像を学ぶ～』
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座長：熊本中央病院 本田 恵一
座長：熊本大学病院 坂部 大介
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【施設発表】 14:05 – 15:25
・『STAT×Brain ～脳の白を見逃さない～』
熊本赤十字病院 岩﨑 雄太
・『STAT画像 ～くまちゅう界隈～』
熊本中央病院 成田 政弥
・『STAT画像報告に向けての取り組みと症例紹介』
国立病院機構 熊本医療センター 村山 淳一
・『当院でのSTAT画像に関する取り組み』
済生会熊本病院 塚本 靖峻
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【シンポジウム】 15:35 – 16:15
『STAT報告の現在地』
シンポジスト：
熊本赤十字病院 岩﨑 雄太
熊本中央病院 成田 政弥
国立病院機構 熊本医療センター 村山 淳一
済生会熊本病院 塚本 靖峻
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休憩(10分)
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○特別講演 16:25 – 17:25
座長：一般社団法人 熊本県放射線技師会 会長 田上 真之介
『AIが変える放射線技師の未来〜日常業務から専門分野まで、“生成AI”活用の最前線〜』
鹿児島県医療技術専門学校 講師 平原 大助 先生
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○閉会挨拶 17:25
一般社団法人 熊本県放射線技師会 副会長 野田 誠一郎
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以上
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主催：一般社団法人 熊本県放射線技師会
共催：熊本CT研究会
※ポイント付与予定：日本X線CT専門技師認定機構、肺がんCT検診認定機構、日本救急撮影技師認定機構
